悲しみを越えて、喜びを



闇を知っているから、光が分かる。


人生、嫌なことがあっても、それが悪ければ悪いほど、

これから起こることは、全てが光になるんだと思う。


それ以上、悪くなることはない。

安心していいのだ。



そして、

良い時ほど、それをキープするのが大変かもで、

光の時こそ、闇の底知れぬ怖さに恐れることもあるんだろう。


ちょっとでも現状が悪いと思えば、過去の光に照らし合わせてしまう。

今の暗がりと比較し、

あの時は幸せだったとか、あの時は良かったのに、とか。




でもそれって、意味のないことで、

光の明るさに限度がないと知れば、どうだろう。



光の明るさには、限度がない。


今、幸せだなと思っても、それ以上の光だってあるのだ。

眩しいぐらいの。



人は究極、光になっていくんだと思う。

後光が指す、とも言える。




自らが闇になってしまえば、
周りが眩しく見えてしまう。


人生ってシンプルだ。



自ら、どんな時でも、

光になろうとすればよい。


悲しみを感じたときこそ、

光になろう。



悲しみを越えた今、喜びだけを見つめるのだ。




私が私である為に

ちよこ個人ブログ、諸雑記。 人生120年時代、水瓶座の時代。 自分を記す、ブログです。 興味: 精神世界、哲学、占い、心理、地球、宇宙、社会、美、デザイン、学び、AI、IT。

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