心に灯りを②
以前、
私はろうそくの光となって、それを消すことはしないようにしようと、心に決めた。
心に灯りを灯し続けようと。
何があっても。
でも、なかなか同じ光の強さを保っているのは難しく、
何度も消しかけてしまった。
相手や周りの状況を、自分のネガティブなフィルターを通して見たことによって。
“愛こそ、燃える火よ”
「愛の賛歌」という日本語歌詞を思い出した。
“私を燃やす火 心とかす恋よ”
解釈は色々あると思うが、
私自体が全部、燃える火になるということか。
私自体が全部愛となるなら、炎になるのか。
心に灯りをともすのと、
私自体が炎になるのは、偉く違う。
どっちがいいかな。
うーーーん、
私は、心に灯りを灯す方かな。
何があっても、“穏やかな” オレンジ色の灯りを灯していよう。
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