出雲大社の空気
今日、約8年ぶり?ぐらいに、出雲大社に行った。
そして、空気が、あまりに、軽いというか、汚れていなく清らかな感じがした。
祓橋を通ると、さらに、空気が変わった。
ありのままを受け止めるような、空気感覚。
威圧するようなものでもないし、汚されるようなものでもない。
透明とでも言おうか。身も透明になるような感じがした。
そもそも本来、空気って、こんなものだったのではないか。
(大国主大神が出雲を治めてた時とか。)
だからこそ、何か起こる時とか、通常の空気との違い気に気付ける。
感性が劣化してしまうのも、余りに空気が淀んでいるからだろう。
なるべく空気が透明なところに身を置き、意識を変えていこう。
そして、自分が発する空気にも、気を払っていこう。
周りの空気を汚さず、軽くさせる。
その人の本来の存在をみる。
自分が軽くなれば、皆の心が軽くなる。
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