ノアの箱舟
今日、瞑想をしていたら、浮かんできた言葉。
クリスチャンではないので、詳しくなく、恐縮だが、
神から言われた通り、洪水が人類を滅ぼすことを人に伝え、言われた通り、そして、自らを信じ、舟を造り、家族や対の生物等を入れ、助かった、ノア。
周りに笑われようと、自らを信じ、助かった、ノア。
信念に固執するのは良くないし、
意固地になるのも良くない。
だが、感覚で、本当に必要だと感じたものについては、
時に、自らをそこに投げ込み、全身全霊で取り組む必要があるのかもしれない。
世の中は、結果が見えない限り、これでいいのかと不安になり、何かに解を求めてしまう。
ノウハウ本、成功方法、他人からの評価、知名度、占い、、、。
でも、
・死ぬときにしか、自分の地球上での今生を、総括して評価できない。
・他人と同じ・分かり切った道筋をたどることは、意味がない(魂の成長にならない)。
そして、自ら箱舟を造ったことにも、思うことがある。
『天は自ら助くる者を助く』
(他人に頼らず、自立して努力する者には天の助けがあり、必ず幸福になる。)
というが、“自立して努力する” 大事さも示唆してるのではないか。
魂の成長にとって、周りに依存し、同様なことをするのは、意味がないからだ。
つまり、
自分を信じて、自立して努力する。
これが、大切。
いつか地球にもまた、洪水の時が来るのだろうか?
洪水でなくとも、日々、私は、箱舟を造れるだろうか?
箱舟=私の人生。
だとすれば、
あらゆるものに愛を配れるべく、頑張りたい。
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