直感で選ぶこと
今日、埼玉の熊谷に、桜を見に出かけた。
(写真は、そこの、荒川の土手。まだ桜はつぼみだったが、雄大で、菜の花がキレイだった。光も神々しい!)
そう。
電車に乗る前、東京駅で「駅弁」を買ったのだが、
これまた悩んだ。
すっごい種類の量があるし、目移りもするし、お店も混んでゴタゴタしているからだ。
そして友達と話してたのが、
“ 駅弁を選ぶ決め手は、直感 だよね。”
色々見比べて、量や値段や内容やって、頭で考えて、手に取り直したものって、
結局食べたとき、なんかなー。という思いに駆られたりする。
パッと心に留まった駅弁を買ったときの方が、美味しく感じる。
何故なんだろう?
直感で選ぶことって、“納得できる” から、ではないだろうか。
自分自身が心で選び、結果に納得する、
そして、
その間に起こす、
『“自分の行動” を、肯定している』からではないだろうか。
では。
『“自分の行動” を、肯定している』
とは、どういうことか?
瞬間瞬間、自分の心に嘘をつかず、行動する。
ことだと、思う。
(瞬間瞬間の行動の積み重ねに、嘘がなければ、否定にはならないからだ。)
直感で選ぶということは、
瞬間瞬間、自分の心に嘘をつかず、行動していくこと。
結果への納得度も、大きく変わっていくだろう✫
0コメント